セミナー情報:最新記事

近日中に開催されるセミナー・シンポジウムの案内、あるいは開催されたセミナー等の概要、報告等を紹介しています。

2013年4月12日
医療メディエーションは医療の未来を変える-日本医療メディエーター協会(JAHM)首都圏支部設立シンポジウム報告-

3月9日、東京で日本医療メディエーター協会首都圏支部設立シンポジウムが開催された。ここでは、基調講演とパネルディスカッションのパネラー発言から、医療者の発言を中心に紹介する。

2013年2月13日
平成25年度日本医師会医療安全推進者養成講座のご案内

日本医師会では毎年医療安全推進者養成講座を実施しており、平成13年度から平成24年度までの延べ受講者数は7,000名を越えます。今般平成25年度(4月開始〜平成26年3月終了)の受講者を募集開始しましたのでご案内します。

2013年2月 6日
社会技術としての医療の基盤構築〜シンポジウムのご案内

PCAPS研究会、QMS-H研究会、一般社団法人日本品質管理学会(JSQC)医療の質・安全部会の共催による、平成24年度の成果報告シンポジウムが開催されますのでご案内します。

2013年1月31日
周術期における医療事故のリスクマネージメント 周術期事故の現状と対応策

木内淳子教授 1999年の2つの医療事故(横浜市大の患者取り違え事故、都立広尾病院の消毒薬誤注射事故)を契機として、医療に対する社会の目が厳しくなってきた。しかし、最近起きた3つの医療事故に対しては無罪判決が下されている。2011年7月に日本医師会で行われた3つの事故を検証するシンポジウムでは、い...

2012年12月26日
医療の質・安全学会 シンポジウム 「社会技術としての外科医療」報告

社会技術としての外科医療を外科医や手術に参画している多職種のプロたちはどう思い描き、それぞれの医療レベルを上げるのにどのように腐心しているのか----。11月24日に大宮ソニックシティで開かれた「第7回医療の質・安全学会学術集会」シンポジウム11では、外科医療の質・安全の分析と改善のサイクル(SDCAサイクル)を踏まえて、外科医療に関わる6人の専門家がそれぞれの立場で実践的な報告をした。

2012年12月19日
医療の質・安全学会 シンポジウム 「震災と安全」報告

東日本大震災から1年半。11月24日に大宮ソニックシティで開かれた「第7回医療の質・安全学会学術集会」では、震災のときに現場で対応にあたった医療者を迎え、医療安全の観点から「学んだこと、その後進んだこと」が議論された。パネラーの発言を報告する。

2012年12月17日
「医療版失敗学のすすめ」 濱口哲也氏

2012年12月11日、「医療版失敗学」のすすめ〜インシデントから学び、真の医療安全にチャレンジする!〜と題して、財団法人医療関連サービス振興会の月例セミナーが都内で開催された。当日の概略をレポートする。

2012年10月 9日
第7回医療の質・安全学会学術集会

「平成24年度日本医師会医療安全推進者養成講座」で第1教科「医療安全対策概論」をご担当いただいている飯塚悦功講師より、「第7回医療の質・安全学会学術集会」のご連絡をいただきましたのでご案内申し上げます。 第7回医療の質・安全学会学術集会 「医療質安全学の確立〜社会技術としての医療の基盤構築〜」 第...

2012年9月10日
平成24年度 日本医師会医療安全推進者養成講座 --講習会参加者募集のご案内--

日本医師会館において平成24年度「医療安全推進者養成講座」講習会を開催いたします。

2012年7月13日
「行動変容の基本原理〜コーチング手法の活用〜」 ハーバード大学准教授 Elizabeth Pegg Frates 氏

Elizabeth Pegg Frates氏 2012年6月23日、日本コーチ協会第14回年次大会(メディカルコーチング研究会総会)が開催された(関連記事はこちら)。 プログラムの中からハーバード大学准教授 Elizabeth Pegg Frates氏の基調講演「行動変容の基本原理〜コーチング...

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