日時
平成18年11月22日(水) 13:00~15:30
会場
ヤクルトホール
東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル
JR新橋駅 徒歩5分、銀座線新橋駅2番出口 徒歩3分
対象
500名(一般市民及び医療関係者)
参加費
無料
プログラム
13:00 | 開会の挨拶 久常節子(日本看護協会 会長) |
13:05 | 報告 楠本万里子(日本看護協会 常任理事) |
13:20 | シンポジウム テーマ:「安全教育は実っているか」 |
安全文化醸成の基礎は教育である。このシンポジウムでは、医療安全に関する医療従事者の教育の現状や問題を整理し、今後の教育のあり方について皆さんと考えていきたい。
コーディネーター
村田幸子(福祉ジャーナリスト)
シンポジスト
「医師への安全教育の推進者として」
安藤恒三郎(名古屋第二赤十字病院 副院長)
「新卒看護師の臨床研修制度を創設して」
伊藤恒子(市立砺波総合病院 参与、前副院長)
「病院職員への安全教育を担当する立場から」
壁寸とみ子(寿泉堂綜合病院安全統括リスクマネージャー)
「患者家族、事故当事者への支援を通して」
山内桂子(医療心理学研究者)
「看護基礎教育の立場から」
山内豊明(名古屋大学医学部保健学科 教授)
14:35 | 意見交換・質疑応答 |
15:25 | 閉会の挨拶 |
主催
日本看護協会
詳しくは、下記サイトをご参照ください。
http://www.habatakifukushi.jp/iryou/report/20061020_01.html