セミナー情報:最新記事

2006年の記事一覧

2006年12月15日
「もっとよく知ろう"医薬品・医療機器"~安心の医療のために~」

独立行政法人医薬品医療機器総合機構主催によるフォーラム「もっとよく知ろう"医薬品・医療機器"~安心の医療のために~」が平成18年12月2日(土)、都内で開催された。 第1部では2名の講師による基調講演と総合機構のHP活用のためのミニセミナー、第2部では7名のパネリストによるディスカッションが行われ...

2006年12月13日
「医療の質と安全について考える市民と医療者の集い」

先日、本コーナーでも紹介した「医療の質・安全学会」の第1回学術集会が平成18年11月23日(木)~24日(金)、都内で開催された。 23日の公開シンポジウム「医療の質と安全について考える市民と医療者の集い」では、市民と医療者の双方の立場から、意見が交わされた。 今回はその一部分をお伝えする。シンポ...

2006年12月 4日
(社)日本看護協会・シンポジウム「安全教育は実っているか」

先日、本コーナーでもプログラムを紹介した、(社)日本看護協会主催のシンポジウム「安全教育は実っているか」が、平成18年11月22日(水)都内で開催された。 安全文化醸成の基礎は「教育」である。前半は、5人のシンポジストが、「教育」に携わるさまざまな立場から発表を行った。後半は、安全風土を組織で作る...

2006年11月 6日
シンポジウム「安全教育は実っているか」

日時 平成18年11月22日(水) 13:00~15:30 会場 ヤクルトホール 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル JR新橋駅 徒歩5分、銀座線新橋駅2番出口 徒歩3分 対象 500名(一般市民及び医療関係者) 参加費 無料 プログラム 13:00 開会の挨拶  久常節子(日本看護協...

2006年11月 6日
「第86回慶應医学会総会・シンポジウム『病院としての安全対策と危機管理』」

日 時 平成18年11月10日(金) 15時~18時30分 場 所 慶應義塾大学病院 新棟11階大会議室 主 催 慶應医学会 共 催 慶應義塾大学医学部 15:00 開会の辞 会 長 慶應義塾大学医学部長 池田 康夫 15:05 総会議事,三四会奨励賞授与式 司会 戸山 芳昭(慶應義塾大学...

2006年11月 6日
(社)日本品質管理学会『医療の質・安全部会』

医療の質・安全部会とは 医療の質・安全の向上がより大きな社会的課題となってきている昨今,「医学系と工学系とが共同で医療の質・安全に関する課題に取り組むことは大変有意義である」との認識が高まり,共同研究の成果が少しずつ出始めてきています。しかし,まだ医療の質マネジメントに関しては課題が山積みといわざ...

2006年11月 2日
シンポジウム「患者と医療者が手をつなぐためにすべきこと」

本当のことを知るのが、なぜ難しい? 2006年10月31日「スペシャリストに聞く!」のコーナーでご紹介いたしました豊田郁子さんもご講演されるシンポジウムをご紹介いたします。 日時 平成18年11月11日(土) 午後1時30分~4時30分 テーマ 隠された医療ミス 会場 (財)全水道会館 Tel 0...

2006年11月 1日
「医療の質・安全学会第一回学術集会」

会期 2006年11月23日(木・祝)~24日(金) 会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト)会議棟 会長 高久史麿(自治医科大学学長) テーマ 医療の質と安全をめざすパートナーシップ 詳しくは下記サイトをご参照ください。 http://www.congre.co.jp/qsh2006/ ...

2006年10月31日
医療の質・マネジメントシステム

10月16日(月)に開催されました「医療の質マネジメントシステム」のシンポジウムの概要をお伝えします。 《特別講演会》 ~ 顧客本位の医療を目指す医療機関の方にお勧め ~ 『医療の質マネジメントシステム-質向上につながるISO導入とその事例-』 開催趣旨 医療安全に対する国民的関心が高まる中、医療...

2006年10月30日
中央労働災害防止協会におけるシンポジウムの概要をお知らせします。

医療安全のための危険予知活動実践セミナー 対象: 医療安全リスクマネージャー、部門長、看護師長のほか医療安全に携わる方 日時: 平成18年 11/1~2 場所: 大阪市 (近畿安全衛生サービスセンター) 会費: 会員 25,000円一般 28,000円  申込方法等に関しては、下記のサイトをご参照...

2006年10月27日
「がんにならないために、がんを早く見つけるために」

第8回日本癌学会市民公開講座「がんにならないために、がんを早く見つけるために」が、平成18年9月30日(土)、横浜市内で開催された。 今回はがん予防、がん検診といった身近なテーマが取り上げられた。大阪府立健康科学センターの中村正和氏による「上手な禁煙方法」、岐阜大学大学院医学系研究科疫学・予防医学...

2006年10月25日
「医療の安全フォーラム―適切な危機管理が信頼をつむぐ力になる―」

「医療の安全フォーラム―適切な危機管理が信頼をつむぐ力になる―」が、平成18年10月8日(日)、都内で開催された。 まず、日本医師会会長唐澤祥人氏による基調講演「日本の医療のあり方について」があった。 続いて、第1部として参議院議員の武見敬三氏と西島英利氏によるトークショー「医療制度改革の光と陰」...

2006年7月18日
ワークショップ「医療安全と法―医療安全につながる法制度の探求―」

2006年7月8日(土)、東京大学学術創成プロジェクト「生命工学・生命倫理と法政策」主催によるワークショップ「医療安全と法―医療安全につながる法制度の探求」が東京大学で開催された。 その中から、医師の立場、弁護士の立場からコメントされた部分をご紹介する。 医師の立場から 高本眞一(東京大学大学院医...

2006年7月13日
安全工学シンポジウム2006―安全、安心でゆとりのある社会の実現を目指して―(2)

前回ご紹介した、安全工学シンポジウム2006の続報。今回は、7月7日(金)に行われたパネルディスカッション「事故調査体制のあり方について」の一部をご紹介する。 事故調査体制のあり方について コーディネータ・司会 松岡猛(宇都宮大学工学部 機械システム工学科 教授) 日本学術会議の人間と工学研究連絡...

2006年7月10日
安全工学シンポジウム2006―安全、安心でゆとりのある社会の実現を目指して―

2006年7月6日(木)~7日(金)、安全工学シンポジウム2006が、都内で開催された。 その中から、今回は、7月6日(木)に行われた刈間理介氏(東京大学環境安全研究センター助教授)の発表「大学の医学部における医療安全に関する教育の現状と展望」の一部をご紹介する。 大学の医学部における医療安全に関...

2006年6月 9日
脳血管障害における計算バイオメカニクスと可視化計測~2006「生研公開」~

2006年6月1日(木)~3日(土)、東京大学生産技術研究所の研究と講演が、駒場リサーチキャンパスで一般公開された。 その中から、今回は、6月3日(土)に行われた大島まり教授の講演「脳血管障害における計算バイオメカニクスと可視化計測」の一部をご紹介する。  脳血管障害における計算バイオメカニクスと...

2006年6月 5日
慶友国際医療フォーラム2006「社会的共通資本としての医療」

慶友国際医療研究所と同志社大社会的共通資本研究センター主催のフォーラム「社会的共通資本としての医療」が、平成18年5月27日(土)、都内で開催された。 医学的最適性と経済的最適性は両立することが可能かをテーマに、「世界の医療に学ぶ」「日本の医療を考える」「社会的共通資本としての医療」の3部から講演...

2006年3月28日
「医療安全支援センター医療機関向け報告会」

平成18年3月21日(火)、(財)日本医療機能評価機構が、厚生労働省委託事業である医療安全支援センター総合支援事業の一環として、「医療安全支援センター医療機関向け報告会」を都内で開催した。 また、3月19日(日)に名古屋でも同様に報告会が開催されており、こちらでは愛知県医師会の川原弘久理事による「...

2006年1月25日
「医療におけるバランスト・スコアカード(BSC)の意義と導入の実際」

(財)医療関連サービス振興会の月例セミナーとして、「医療におけるBSCの意義と導入の実際」が、平成18年1月17日(火)、都内で開催された。講師は聖路加国際病院人事課マネージャーの渡辺明良氏。 まずBSCの基礎、導入の実際、課題といった概要についての話があった。あわせて聖路加国際病院でのBSC導入...

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