医薬品副作用被害救済制度は、昭和55年の制度創設から30周年を迎えたところです。30周年記念事業として、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が12月6日(月)にシンポジウムを開催しますので、ご案内します。こちらもあわせご覧下さい。
日時
平成22年12月6日(月) 13:00〜17:00
場所
全社協・灘尾ホール(予定人数 約300人)
東京都千代田区霞が関3−3−2(地下鉄虎ノ門駅・霞が関駅から徒歩)
※会場に駐車場はございませんので、電車等公共交通機関でお越しください。
※お手伝いが必要な方は事前にご相談ください。
プログラム
13:00− | 理事長、厚生労働省関係者あいさつ |
13:10−13:20 | 機構関係者による制度の概要説明 |
パート1「いかに救済制度は作られたか」
13:20−14:00 |
スモン患者及びサリドマイド患者の立場から
高橋豊栄氏(スモンの会全国連絡協議会議長) |
14:00−14:20 |
救済制度創設に関わった有識者
大田晋氏(川崎医療福祉大学教授) |
パート2「救済制度のいま」(現状と課題)
14:30−15:00 |
制度利用者の立場から
患者ご本人 |
15:15−15:45 |
PMDA救済業務委員会委員の立場から
溝口秀昭氏(東京女子医科大学名誉教授) |
15:55−16:55 |
「制度の認知度向上に向けて」(ディスカッション)
溝口秀昭氏(東京女子医科大学名誉教授)【進行役】 |
連絡先
健康被害救済部企画管理課 03−3506−9460