2008年10月23日に掲載しました、「組織の構造的要因によって起こる事故・不祥事を予防するための『組織の健康診断セルフチェックシステム』」に関連したシンポジウムが開催されますのでご案内いたします。
詳細につきましてはwebサイトをご覧ください。
< シンポジウム開催の趣旨 >
産業界や公的機関で発生した各種事故や不祥事の原因究明から再発防止に向けての従来の手法では不十分な部分の側面に着目し、 ヒューマンファクターのみならず組織行動のあり方や組織の健全性にも焦点をあてて、 健全な組織のあるべき姿の提示を含めた組織事故の未然防止のための研究が求められている。 東京大学環境安全本部とLCB研究会では表記を視点において組織の健全性に関する組織のセルフチェックシステムを開発すべく研究中である。 今回のシンポジウムでは組織事故を防ぐための「組織のあるべき姿」と「組織の診断システム」をテーマに幅広い議論を行いたいと考えています。
日時 | 平成20年11月25日(火)13時30分~17時 |
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場所 | 東京大学農学部弥生講堂アネックス(農学部正門入って左側の建物) 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 地下鉄 南北線「東大前」徒歩1分、千代田線「根津」徒歩8分 |