平成13年4月に設置された日本医師会「医療安全器材開発委員会」では、9回にわたり医療安全確保・医療事故防止対策を医療安全器材の開発の観点で検討してきました。そして、平成14年2月に「接続器具・シリンジ・輸液セット・輸液機器等に関わる安全確保の検討」を報告しました。医療器材を使用する側が留意すべき事項は、その器材の特性と使用目的を十分に理解して、その機能を充分に果たすように、正しく、かつ、安全に使わなければならないことです。今回「輸液ポンプ等使用の手引き」を閲覧できるようにしましたので、是非ご覧下さい。
「輸液ポンプ等使用の手引き」(PDFファイル:351KB)は、医療現場の従事者が、医療器材の運用上の注意事項を簡易かつ容易に理解できることを目指して制作しました。
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